ANAウイングス株式会社 客室乗務員様

導入事例

客室乗務員 繆(みょう)様

このインタビューは、ANAウイングス株式会社の客室乗務員である繆(みょう)さんへのクライオフットに関するインタビューです。繆さんは1ヶ月に60時間程度の飛行時間があり、不規則な勤務体系で疲労が蓄積しやすい環境の中で、クライオフットをどのように取り入れているのか、また使用することで感じられた効果や利用方法等をお伺いしています。 

★インタビュー START★

CRYOスタッフ:本日はどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、現在繆さんは客室乗務員として勤務されてどのくらいになりますか?

繆さん:現在7年目です。勤務形態としては4日働き2日お休みの4勤2休のスタイルで働いています。

CRYOスタッフ:1日にどのくらい飛行機に乗務していらっしゃいますか?

繆さん:1日多い時は3~4便を飛んでおります。勤務時間は長い時で約10時間になる時もあります。月7~8回はフライト先で泊まっています。

CRYOスタッフ:自分の家で寝ることができないって疲れが溜まりますよね。

繆さん:そうですね、機内でも立っている時間も多いですし、立ったりしゃがんだりする動作も多い仕事となっています。お客様の荷物を持ち上げることや、忘れ物や落とし物等の確認で、中腰になって移動するなど足に負担がある動作がとても多いと感じています。勤務時間においても、早朝勤務の時もあれば深夜の時もあり、体調管理の重要性を実感しております。

CRYOスタッフ:現在、休憩室にクライオフットが導入されて3か月ほど経ちますが普段からお使いいただいておりますか?

繆さん:はい、愛用させていただいております。日帰り勤務の始めと終わりや、泊まり勤務の前後にもよく使います。

CRYOスタッフ:もともとこのような製品はご存じでしたか?

繆さん:はい!私はもともとスポーツ選手が利用しているのを見たことがあり、導入されることを知った時はあの製品が社内に置かれるのかと楽しみにしていました。

CRYOスタッフ:もともとご存じだったんですね。

繆さん:アスリートの選手がトレーニング後のクールダウンのために使っているのは以前から知っていました。私は運動するのが好きなので知っていました。

CRYOスタッフ:実際に入ってみていかがでしたか?

繆さん:そうですね、最初の感想は、足がとても軽くなったということです。私は仕事で5センチ程度の高さのある靴を履いているのですが、ずっと靴を履いて仕事をしていると足がとても浮腫んでしまいます。フライト後にクライオフットに入り、靴を履くととてもスムーズに履くことができ、足の浮腫みが取れたことを実感します。

CRYOスタッフ:ありがとうございます。そういった声は本当によく利用者の方から伺います。靴を間違えてしまったのではないかと仰った利用者の方もいらっしゃいました。

繆さん:私はフライト前に入ることも多く、これからのフライトに向けて準備運動のようなイメージで使用させていただいております。足取りが軽くなり、体もポカポカして、スムーズに動くことが出来る気がします。フライトに向けて入るイメージです。

CRYOスタッフ:使用方法を具体的に教えて頂けますか?

繆さん:フライト前はあまり時間がないので2分×1セットだけ利用しています。

時間がある時はもっと多く入ったりもしています。運航乗務員の方でサウナのように3セット入る方もいます。

CRYOスタッフ:最初抵抗はなかったですか?

繆さん:私は特に抵抗はなかったです。皆さんクライオバスの存在は認識しているのですが、もしかしたら入っているところを見られるのが恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。そういった意味では男性の方が抵抗なく使う方が多いような気がします。私は社内にリフレッシュできるツールがあるということはとても有難く嬉しいです。本来であればフライトが終わってからマッサージに行ったり、休日に温泉に行くなどしないとなかなかリフレッシュできないと思うのですが、社内にこのように簡単に利用できるアイテムがあることは現場の社員としてはとても嬉しく思います。

CRYOスタッフ:こちらに導入されたのが11月頃からなので、マイナス120℃の環境という製品の性質上夏の方が利用したいという声も利用者の中から頂くのですが繆さんはいかがですか?

繆さん:そうですね、私はどちらかというと冬の方が利用した後に温まって良いと実感しています。私は結構冷え性で、特に末端冷え性なのですが、足先が冷えているときに敢えて利用します。そうするとその後血行が良くなり体が温まります。寒い時だからこそ、温まるために入るということをしています。

CRYOスタッフ:まさに仰る通りで、マイナス120℃の環境から常温の環境に出ることで、収縮していた血管が一気に拡張して血流が良くなり全身が暖かくなるという現象を繆さんは実際に体験してくださって実感していらっしゃるので、冷え性の方にも是非入っていただきたいと我々思っております。ただやはり冷えている体を更に冷たい空間に入れるのは抵抗があると思うのですが最初はいかがでしたか?

繆さん:私は特に抵抗はなかったです。効果効能に血行促進と記載があり、サウナの水風呂に入っている感覚と似たものかなと認識しました。私はサウナも大好きでして、サウナ後の水風呂のように簡単にリフレッシュ出来るところも気に入っています。

CRYOスタッフ:サウナや水風呂のように服を脱がずに簡単に利用できる点も気軽で使いやすく嬉しいという声をサウナ愛好家の方からも多く頂きます。血行促進という点ではサウナや水風呂と通じるものもあるのではないかと感じております。

繆さん:そうですね、繰り返しにはなりますが血行促進という面で本当に効果を実感しており、浮腫みの解消ってなかなか簡単に出来るものではないと感じているのですがこのクライオフットに関しては数分入るだけで足が楽になることがなによりありがたいと思っております。

CRYOスタッフ:ありがとうございます。クライオフットは足だけをマイナス120℃の空間に置くものですので本を読みながら、また携帯電話を操作しながらの利用もでき、使い勝手の良いものであると感じております。是非今後ともご利用ください。

繆さん:もちろん、これからも利用させていただきます!

CRYOスタッフ:本日はどうもありがとうございました。

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